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夏の愛車トラブル、実は「暑さ」が原因かもしれません

気温がぐんと上がるこの時期、実は車も人間と同じように”夏バテ”のような不調を起こしやすくなります。「なんとなく調子が悪い」と感じたら、それは暑さが引き起こしているトラブルの前触れかもしれません。今日は、夏に増える代表的な車のトラブルと、その予防法をご紹介します。

夏に増える車のトラブル、代表的な4つ

バッテリー上がり

「バッテリーが弱るのは冬」というイメージをお持ちの方も多いですが、実は夏もバッテリーにとって過酷な季節です。エアコンのフル稼働による電力消費の増加と、高温によるバッテリー液の劣化が重なり、夏にバッテリー上がりのトラブルが増加します。特に、炎天下の駐車後にエンジンをかけようとしたら動かなかった、というケースは珍しくありません。

エアコンの効きが悪い

「なんだかエアコンの効きが悪くなった気がする」というのも、夏によく聞くお悩みです。冷媒ガスの不足、フィルターの目詰まり、コンプレッサーの不調など、原因はさまざまです。真夏に効きが悪くなってから対応すると、修理までの間、暑い車内での運転を強いられることになります。

オーバーヒート

渋滞にはまりながらのエアコン全開走行は、エンジンにとって大きな負担です。冷却水(クーラント)の量や劣化状態によっては、オーバーヒートのリスクが高まります。水温計の異常や、ボンネットからの白煙などのサインを見逃さないようにしたいところです。

タイヤのバースト

夏の炎天下でアスファルトの表面温度が上がると、タイヤの空気圧も上昇しやすくなります。逆に、空気圧が不足したまま高速道路などを走行すると、タイヤの内部がより高温になり、バーストのリスクが高まります。特に高速道路での長距離移動が増える夏休みシーズンは、注意が必要な時期です。

夏本番前のセルフチェックポイント

本格的な暑さ、そして夏休みの遠出シーズンを迎える前に、以下の点を確認しておくと安心です。

  • バッテリーの状態:購入から2〜3年以上経過している場合は要注意
  • エアコンの効き:冷風がしっかり出ているか、異音がしないか
  • 冷却水の量・色:規定量が入っているか、変色していないか
  • タイヤの空気圧・溝の深さ:適正空気圧か、溝がすり減っていないか
  • タイヤの製造年:ゴムは経年劣化するため、5年以上使用しているタイヤは特に注意

これらは、簡単な点検でチェックできる項目がほとんどです。「まだ大丈夫だろう」と自己判断するより、専門家の目で見てもらう方が安心です。

夏休みの遠出前は、特に念入りに

お盆休みなどで長距離の帰省や旅行を予定している方は、普段より走行距離が伸びる分、車への負担も大きくなります。出発前の点検で不調の芽を摘んでおくことは、道中でのトラブルを避けるだけでなく、何より安全な移動につながります。

高速道路での立ち往生や、慣れない土地でのトラブル対応は、想像以上にストレスがかかるものです。「行く前に見てもらってよかった」という声を、この時期は特によくいただきます。

まずは点検で、夏の不安を解消しませんか

「暑くなってから調子が悪い気がする」「そろそろ長距離運転の予定がある」——そんな方は、本格的な夏を迎える前に、一度点検を受けてみることをおすすめします。

私たち昭和オートサービスでは、夏に多いトラブルのポイントを踏まえた点検を行っています。ちょっとした違和感でも構いませんので、お気軽にご相談ください。

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